活動報告 パラリンアート世界大会2019

アカセミカです

抽象画、現代アートを主に描いているアカセミカです。
これからは活動報告などをブログでご紹介していきたいと考えております。
早速ですが、先日の活動報告です。
9月に開催されるパラリンアート世界大会に出品致しました。

パラリンアート世界大会2019とは

下記、サイトより抜粋
パラリンアートは
障がい者アーティストとひとつのチームになり、
社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で
障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を⾏います。

パラリンアートとは、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。
パラリンアート世界大会2019のテーマは「舞」〜喜怒哀楽〜

パラリンアート応募

今回、私が応募したきっかけは、パラリンアートとは、障がい者でもアートを表現できる場があるのだと知り、応募に致りました。
ちなみに、私は、アスペルガー症候群と双極性障害をもつ障害者です。
今年のテーマ「舞」については、私が活動拠点としている福岡では、伝統的な博多山笠、博多どんたく、といった舞があります。
それらが脈々と受け継がれ今にあること、そしてこれらの舞がこれからもまた受け継がれる様子を表現しました。
※出品中ですので、作品は掲載できません、ご了承ください。

近日の活動予定

  • アートフェアアジア福岡2019 新人作家公募展、書き下ろしにて製作中
  • 第33回パリ国際サロン ドローイング・版画コンクール部門に応募予定、作品を書き下ろしにて製作中

参考リンク 




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